胎内記憶の研究をされている池川明先生と
たいわ士の南山みどり先生の講演会に
行ってきました。
池川先生はなかなか気さくなおもしろい方で
楽しく胎内記憶の話が聞けました。
子どもは親を選んで産まれてくる
優しそうだから、おもしろそうだから選んで来たけど
勘違いだったと思うこともあるらしい
障害や流産も本人が選んでいる
ちょっとショッキングだけど
そんな見方があってもいいかもしれない
ちなみにうちの息子にお腹にいた時の事聞いてみたら
「プールだった」そうです。
ママとパパを選んで来たの?と聞くと
「うん」と。
池川先生と南山先生のトークショーで心に残った言葉。
今が辛いと感じている人でも20年後の自分が今の自分にかける言葉は
「辛いからやめちゃいな」ではなく
「大丈夫だからがんばりな」
人間ってやっぱり前向きな方向に進もうとする
ものなのかな
「辛いこともすべては学び」
確かに今まで経験した悲しさ、辛さは
何かに気づかせてくれたり自分を成長させてくれている
いいお話が聞けました
