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私の妊娠・出産記①

浜松市東区大蒲町 子連れOK自宅サロン
おやこハッピーサロンGreenLeaf のブログに
お越し下さりありがとうございます。


新たに赤ちゃんを迎える方へ

ご参考になればと思い
私の妊娠・出産にまつわる出来事を綴ってみたいと思います。

長くなりそうなので少しづつアップしていこうと思います。



私は結婚した当初は
まだまだ子どもがすぐに欲しいとは思ってなく

結婚して4年が経った頃
そろそろ子どもを持ってもいいのかな~
なんとなく子どもがほしいかも?
と思い始めました。


そう思ってからわりとすぐに授かったのでした。

生理が遅れて妊娠検査薬で検査した時
最初は陰性だったんです。

なんだ~遅れただけか。。。
と思って過ごしていても
生理がこない。。。

あれ?もう一回調べた方がいい?
と思って再度検査したら

陽性!

あの時の感覚ってなんなんでしょうね?

うれしさと不安とドキドキと
信じられないような気持ちと
とまどいもあって・・・

後日産婦人科に行き妊娠が確定し


母子手帳ももらい

両親にも報告し

会社にも報告し

少しづつ友達にも報告し

おめでとうと言ってもらえて


だんだんと私も母親になるんだ・・・
という実感も出てきた14週目でした。

その子は流れてしまったんです。



その日は土曜日で自分の誕生日の2日前でした。

なんとな~く下腹部が重たいようなだるいような感じが
あったのですが
痛くはなかったので特に気にしていなかったんです。

夕飯を食べ終えた頃から
生理痛のような痛みが始まり

どんどんどんどん痛くなってきました。

これってやばいかも?

そう思っているうちに出血し


病院に電話すると
すぐに来て下さいと言われ

車に乗っている間も
どんどん痛みが増し

不安と恐怖でおかしくなりそうでした。


病院に着き診察してもらった時は
もうすでに流れてしまっていました。


「残念だけどもう流れてしまってるよ。」
と先生に言われ頭が真っ白になりました。

「これから子宮の中をきれいにする処置をするね。」
と言われたものの

何が起きちゃったの?信じられない
そんな気持ちでした。


頭が真っ白な中
処置が痛くて

覚えているのは

処置の間
看護婦さんがずっと手を握っていてくれた事

その手の温かさに
涙が止まらなかった



先生が
「ちょっと残酷だけど・・・」
と言って見せてくれた

私の赤ちゃん・・・

手のひらに載るくらい小さくて

でもちゃんと赤ちゃんの形をしていました




初回からいきなり重い話でごめんなさい。


でも流産は決してめずらしい事ではありません。

きっと多くの女性が経験している事だと思います。


だから

無事にこの世に産まれてくる

これは奇跡に近いスゴイ事


流産を経験しているからこそ
強くそう思います。





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